デジタルパーマとは?
普通のパーマは専用のパーマ剤を使って「薬剤の力のみ」でパーマをかけていきますが、
デジタルパーマはそこへ加熱ロッドを使用し、熱の力をプラスして施術を行います。
熱を使うため形状記憶が出来、パーマのかかりにくい髪質の方もクセの強い方でも比較的キレイにウェーブやカールを付けることが出来ます(「形状記憶パーマ」とも呼ばれています)。
また、デジタルパーマでは専用マシンを使用するため、お客様に合わせて温度設定を細かく変える事も可能です。
デジタルパーマはそこへ加熱ロッドを使用し、熱の力をプラスして施術を行います。
熱を使うため形状記憶が出来、パーマのかかりにくい髪質の方もクセの強い方でも比較的キレイにウェーブやカールを付けることが出来ます(「形状記憶パーマ」とも呼ばれています)。
また、デジタルパーマでは専用マシンを使用するため、お客様に合わせて温度設定を細かく変える事も可能です。
デジタルパーマがおススメの方
・ゆるふわ感や大きなウェーブを出したい方
・パーマがかかりにくいとお悩みの方
・出来るだけパーマを持続させたい方
・パーマがかかりにくいとお悩みの方
・出来るだけパーマを持続させたい方
普通のパーマがおススメの方
・毛先を遊ばせるスタイルにしたい方
・細かいパーマをご希望の方
・肩に付かない長さのヘアの方
・細かいパーマをご希望の方
・肩に付かない長さのヘアの方
デジタルパーマのメリット
☆仕上がりに軽さをプラス出来、スタイリングが楽になる
∟デジタルパーマは髪が乾いた時に近い状況で施術を行うため、ご自宅で乾かした時点でカールが出やすい状態になっています。
よって、コテで巻いたようなゆるふわヘアが簡単に再現出来ます。
☆パーマがかかりにくい髪質の方でも比較的キレイにかけられる
∟デジタルパーマは、パーマをかけてもすぐに落ちてしまう…と悩んでいた方でもキレイにかかる可能性が高いといわれています。
薬液だけでなく、熱の力も用いているため、弾力性のあるウェーブや立体的なカールが手に入りますよ。
☆持続性が高い
∟熱の力により形状記憶されているため、他のパーマと比べておよそ2倍の持続性があるといわれています。
お客様の髪質やクセの強さ、施術で使用した薬液の種類によっても期間に差はありますが、完全にとれるまで1年かかる方もいらっしゃいます。
∟デジタルパーマは髪が乾いた時に近い状況で施術を行うため、ご自宅で乾かした時点でカールが出やすい状態になっています。
よって、コテで巻いたようなゆるふわヘアが簡単に再現出来ます。
☆パーマがかかりにくい髪質の方でも比較的キレイにかけられる
∟デジタルパーマは、パーマをかけてもすぐに落ちてしまう…と悩んでいた方でもキレイにかかる可能性が高いといわれています。
薬液だけでなく、熱の力も用いているため、弾力性のあるウェーブや立体的なカールが手に入りますよ。
☆持続性が高い
∟熱の力により形状記憶されているため、他のパーマと比べておよそ2倍の持続性があるといわれています。
お客様の髪質やクセの強さ、施術で使用した薬液の種類によっても期間に差はありますが、完全にとれるまで1年かかる方もいらっしゃいます。
デジタルパーマのデメリット
★細かいウェーブが付けられない
∟デジタルパーマは大きく立体感のあるウェーブやカールを付けるパーマのため、小さく細かいウェーブは付けられません。
細かいパーマをご希望の際は通常のパーマをオススメいたします。
★髪へのダメージが大きい
∟熱を加えている分、どうしても髪へのダメージは大きくなります。
また、熱を加える際に火傷を避けるため根元部分にはかけられません。
主に毛先から中ほどまでの施術となりますので、選べるスタイルには限りがあります。
★もし落としたい場合には縮毛矯正が必要
∟持続性が高いため、簡単にはパーマが落ちません。
もし落としたいと思われた際は縮毛矯正をかける必要があります。
∟デジタルパーマは大きく立体感のあるウェーブやカールを付けるパーマのため、小さく細かいウェーブは付けられません。
細かいパーマをご希望の際は通常のパーマをオススメいたします。
★髪へのダメージが大きい
∟熱を加えている分、どうしても髪へのダメージは大きくなります。
また、熱を加える際に火傷を避けるため根元部分にはかけられません。
主に毛先から中ほどまでの施術となりますので、選べるスタイルには限りがあります。
★もし落としたい場合には縮毛矯正が必要
∟持続性が高いため、簡単にはパーマが落ちません。
もし落としたいと思われた際は縮毛矯正をかける必要があります。
パーマを持続させるセルフケア
日々のシャンプーやブラッシング、紫外線の刺激によってパーマは少しずつ落ちていきます。
そこで、出来るだけキレイな状態で長持ちさせたいという方におススメなケア方法を紹介します。
毎日のヘアケアがパーマを長持ちさせるポイントになります。
そこで、出来るだけキレイな状態で長持ちさせたいという方におススメなケア方法を紹介します。
毎日のヘアケアがパーマを長持ちさせるポイントになります。
シャンプーは刺激の弱いものを選ぶ
パーマをかけた後の24~48時間は薬剤の反応が続いている状態のため、シャンプーを使わずお湯のみの洗浄にすると良いでしょう。
パーマ後は髪がアルカリ性になっています。健康的な状態が保てる弱酸性に戻してあげるため、アミノ酸系シャンプーなどの弱酸性シャンプーを選んでください。
洗浄力の強いシャンプーはパーマを弱めてしまうので注意が必要です。
パーマ後は髪がアルカリ性になっています。健康的な状態が保てる弱酸性に戻してあげるため、アミノ酸系シャンプーなどの弱酸性シャンプーを選んでください。
洗浄力の強いシャンプーはパーマを弱めてしまうので注意が必要です。
高温を避ける
熱の形状記憶を行ったデジタルパーマに対してドライヤー、ヘアアイロン、コテなどで高い温度を当て続けるのはなるべく避けるようにしてください。
お風呂あがりはタオルドライをしっかり行い、使用時間を短くするなどの工夫を行うと良いでしょう。
お風呂あがりはタオルドライをしっかり行い、使用時間を短くするなどの工夫を行うと良いでしょう。
外からの刺激に気を付ける
がしがしと強めにブラッシングを行うのは避けてください。
また、紫外線や乾燥もパーマには良くありません。
帽子をかぶるなど紫外線対策をしっかり行い、トリートメントを丁寧に行うなど、髪の毛を刺激から守ってあげましょう。
ご自身ではどのパーマが髪質に合うのか、長持ちさせるにはどうしたら良いのかなどはどうしても悩まれる部分かと思います。
アンディーヌではお客様おひとりおひとりに丁寧なカウンセリングを行い、どの施術が一番効果を発揮するのか見極めながら提案を行っています。
どうぞお気軽に何でもご相談ください^^
また、紫外線や乾燥もパーマには良くありません。
帽子をかぶるなど紫外線対策をしっかり行い、トリートメントを丁寧に行うなど、髪の毛を刺激から守ってあげましょう。
ご自身ではどのパーマが髪質に合うのか、長持ちさせるにはどうしたら良いのかなどはどうしても悩まれる部分かと思います。
アンディーヌではお客様おひとりおひとりに丁寧なカウンセリングを行い、どの施術が一番効果を発揮するのか見極めながら提案を行っています。
どうぞお気軽に何でもご相談ください^^